稲垣 陽子

稲垣 陽子 いながき ようこ

国際コーチ連盟(ICF)認定マスターコーチ(MCC)
●資格
国際コーチ連盟(ICF)認定マスターコーチ(MCC)・(東海地区初) 日本コーチ協会東海チャプタ-代表(2003年度) NHK名古屋文化センター講師(2001年~2008年) (株)コーチトゥエンティワン認定タイプ分けトレーナー

青山学院大学で心理学を専攻。卒業後、プライスウォーターハウス(現:PwC)の上海事務所にて中国進出を目指す日系企業のコンサルティングを行う。 帰国後、日本でコーチング普及の先駆けとなった株式会社コーチ・トゥエンティワン(現:コーチ・エィ)に入社。営業としてコーチングがまだ日本に浸透していなかった90年代後半から精力的に新規顧客を開拓し、大手企業をはじめ企業の導入実績を上げる。

独立後、社長専門コーチとして社長の想いを現実に変えるコーチングを実施。20年のキャリアを重ね、リーダーを中心にコーチングの面談時間は15000時間を超える。

企業の社長のほか、中間管理職やリーダー層、一般社員にもコーチングの対象を広げ、チーム内のコミュニケーション改善と組織の活性化を目指して活動。自分も相手も活かす【共創コーチング】を創設。

2014年に設立した共創コーチングスクールは最高峰の国際基準を満たした日本で4社目のコーチングスクールとしてICFから認定されている。(ACTP取得)

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稲垣 友仁
いながき ともひと

1969年生まれ。三重県出身。

国際コーチ連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
●資格
国際コーチ連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
日本コーチ協会東海チャプタ-代表(2005年・2006年度)
NHK名古屋文化センターコーチング講座講師(2006年~2009年)
教員免許:高等学校一種(保健体育)、中学校一種(保健体育)、小学校一種

金沢大学教育学部卒業後、三重県公立中学校教諭、小学校教諭を経て、三重県教育委員会へ出向。その後、14年間勤めた公務員を退職し、教職公務員からプロコーチへの転職第1号となる。
日本にコーチングが導入されたコーチング元年(97年)からコーチングを導入し、問題児の個性を活かして才能を開花させる奇跡のコーチング手法で、これまでに500人以上の子ども・親に対してコーチングを行なってきた。教育現場を熟知した本格コーチとしては、国内随一の実績を誇る。
現在では、各都道府県教育委員会・行政機関・各教育現場に対してコーチングの講演・導入アドバイザーとしても活動中。講演・プロデュース数は年に100本を越え、10,000人以上の教育者・学生達に対してコーチングを伝えている。
中学校教諭時は、サッカー三重県代表U-14のコーチも務める。
三重県教育委員会「教育コーチング推進アドバイザー」(2007年2008年)
宇都宮大学大学院工学研究科 非常勤講師「共創コーチング特論」
著書に、「3年目の壁の乗り越え方」Amazon Kindle版がある。

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