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メルマガ「共創コーチング®」共創コーチ養成スクール稲垣 陽子

自分の苦手パターンを意識する

おはようございます。稲垣陽子です。

ある若手リーダーAさんをコーチしています。
営業成績も優秀で、チームも上手にまとめています。将来は会社の中核を担うリーダーになることもできるでしょう。
しかし、本人には、あまりその気がないのです。

なぜでしょうか?

答えは簡単!
それについて考えた事がなかったからです。

Aさんは、目の前の課題に対処していく「短期解決思考」が得意です。
だからいつも課題に対して精力的に動いて、対応し、解決していきます。そのおかげで、組織に勢いと変化を作り出しています。

その分、逆側である「長期目的思考」が弱いのです。
「弱い」というのは、必ずしも「ない(ゼロ)」という意味ではありません。あまり使ってこなかった部分とも考える事ができます。

そこで、コーチングでは、相手の視点や考えを広げたいとき、あえて、その人の不得意なパターンに光を当てるような質問をする事があります。

この場合なら、

何のためにそれをするのですか?
その先にどんな目標がありますか?
1年後には何が変化してほしいですか?

未来の目的を意識させるような質問をします。
そうすることで、Aさんは以前より、高みに意識が行くようになりました。

今週はあえて自分の苦手な思考パターンに意識を向けてみましょう。

ずっと苦手だと思っていた事は、できないではなく、ただそこに視点がなかっただけ・・かもしれません。

良かったら試してみてくださいね!

それは何?
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