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【共創コーチング®︎コラム】部下に話してもらうためにできること_共創式1on1の4つのステップ

おはようございます。稲垣陽子です。
今日は夏至ですね。私が住む街では朝5時から朝日が光り輝いていました。

今月のテーマは「1on1ミーティング」です。

1on1ミーティングとは、部下の成長に向けて行われる1対1の面談のこと。すでに取り組んでいる方も多いかと思います。

実際にうまくいっているケースもたくさん聞いていますが、

・部下との話が雑談(or業務だけ)になってしまっている
・部下が本音を話しているのか微妙
・人によって話す時間がバラバラ

などの声もよく聞きます。多くの上司が悩みながら取り組んでいるのでしょうね。

そこで、実際に1on1のセッションをどのように行えばいいのか4つのステップをご紹介します。

1、コネクティング
2、インタビュー
3、クロッシング
4、エンパワーメント

どれもカタカナ語句でなんのこっちゃ!?と思われると思いますので、今週も動画で説明をさせていただきます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
《新時代の共創式1on1ミーティング③》コネクティングとインタビュー【共創コーチング®TV】 コーチング 面談 人材育成 – YouTube

今週の動画はステップの前半の部分です。前半の肝は、いかに相手に喋らせるか!です。

1on1のねらいの一つは「内省」を生み出すこと。

人はすでに気づいていること(顕在意識)だけを話していても、内省やきづきはそれほど起きません。
本人すらも認識していない(潜在意識)に光が当たることで、気づきや内省が起こります。

そのためにも相手に話をさせることが大事になってきます。

今回は、そのポイントを動画でお伝えしています。
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《新時代の共創式1on1ミーティング③》コネクティングとインタビュー【共創コーチング®TV】 コーチング 面談 人材育成 – YouTube

後半は来週お伝えしますね!

では、どうぞ素敵な1週間をお過ごしください。

 

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