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メルマガ「共創コーチング®」稲垣 友仁

【共創コーチング®︎コラム】テレワークで必要なコミュニケーションとは

おはようございます、稲垣友仁です。

昨年からキーワードになっている「テレワーク」皆さんの職場も「テレワーク」になっていますでしょうか。
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*テレワークとは
「情報通信技術(ICT)を活用した時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」のこと。

Tel(離れて)とWork(仕事)を組み合わせた造語です。要するに本拠地のオフィスから離れた場所で、ICTをつかって仕事をすることです。

厚生労働省HPより
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コミュニケーションがとりにくい

私の経営者の知り合いからよく、
「テレワークだと、コミュニケーションのエラーが起こって、やりづらい」
という話をよく聞きます。

テレワークの導入が増える中、生産性が下がったという企業が26.7%あり、

その理由として
「同僚や部下、上司とのコミュニケーションがとりにくい」
というものが一番にあげられています。

(日経新聞「テレワーク分かれる評価」より)
https://mshn.jp/r/?id=121nt2462&sid=4758

先ほどの知り合い経営者は、
「私がオンラインごしにうなづいているのに、部下は反応をしないので、何を考えているかわからない」
とよく言っています。

そのような、基本的なコミュニケーションの取り方で悩んでいる企業が多いように思います。

現在、そう言った理由から、テレワークを少なくして、出社に踏み切っている企業も出てきています。

では、どのようにすれば、このようなテレワークの状況下でコミュニケーションが取れるのでしょうか。

テレワークでコミュニケーションを取る方法

この問題は、社員一人一人が気をつけてコミュニケーションを行うことも大事だと思いますが、私たち日本人は、雰囲気で動く民族だと思います。ですので、何らかの形で雰囲気を交流させていく必要があるのではないかと思います。

例えば、チャットやSNSでの交流。

今は様々なチャットが出ていて、部署でチャットを行っているところや、フェイスブックやLineのようなSNSを社員で使い分けているところもあり、成果も出ているところがあるようです。

その他、会議とは別に、雑談的な交流のためのZOOMによるオンライン会議を行ったりなど、コミュニケーションスキルをアップするというよりは、社内のチームの情報共有や気持ちの交流を行っている企業が増えているように思います。

 

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【共創コーチング®︎コラム】身近な人の話こそ聞けない本当の理由
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