個人(エグゼクティブ)の方へ

1 to 1社長コーチング

社長の望む未来を実現するためには、スピード感を持って自己の思いを具現化し、行動を起こしていく必要があります。

プログラムの特長

社長の幸せが社員の幸せにつながる

社長の身の回りには様々なことが起こりますが、どんな時でも、幸せで使命を 持って、仕事に取り組めるように、基盤やマインドセットを整えるため に、 コーチの存在は役に立ちます。

優先順位が明確になる

社長は自分が何をすべきなのか、常に理解しています。しかし、いつもそこに意識を集中できるかと言うとそういう訳ではありません。 自分の裁量でできる分、緻密に意識をしていないと、日々の業務に意識がとられます。 常に、会社のために、最優先事項に手がつけられているか、そこを見失わないためにも、定期的にコーチを受ける事は役に立ちます。

相対する感情のコントロールが出来るようになります

多くのリーダーは相対する二つの軸の間を揺れています。例えば、理性と感性、保守と挑戦、絶望と期待、等。しかし、その中で、常に中心を射抜き、ベストな決断をしなくてはなりません。コーチがいることで、決断するための情報がテーブルに並んで輪郭が見えてきます。決断に関して、冷静な立場から質問を投げかけたり、意見やフィードバックをくれる相手がいるというのは、とても価値が高いことです。

プログラム概要

プログラム名 1 on 1 社長コーチング
形式 月1回 1時間30分 コーチングセッション 66,000円 面談及び電話(インターネット電話含) ※形式は状況に応じてカスタマイズ可能です。
内容
徹底的なヒアリングからコーチングをスタート
社長の悩みや課題は常に理想とビジョンにつながっています。まずはざっくばらんに気になることをコーチにお話しください。 社長専門コーチとして実績を積んだ稲垣陽子が、そこから理想を引き出し、ビジョンや目標へと変換していきます。
独自テキストやツールなども準備
テーマに沿って、必要なテキストをお渡ししたり、ツール、アセスメントなどを 実施し、客観的なデータや情報も活用しています。
フィールドワークも可能
必要に応じて、コーチングレクチャーやプレゼンの練習、会議オブザーブや部下 ヒアリングなど、 社長の目標に対して、コーチの立場でできることはお手伝いしています
ネットワークの紹介
コーチ歴10数年の実績の中で培ってきた人脈を駆使し、ご縁があると良さそうな 方をご紹介したり、つなげたりする事も得意としています。
対象者
  • ・経営者
  • ・社長
  • ・後継者
カテゴリ エグゼクティブコーチング,リーダーの1対1コーチング

受講者の感想

  • 病院の経営自体もうまく行っていたし、スタッフも真面目に働いてくれていましたが、 もう一つ何か満足感がなく、日々の忙しさの中で創業時のようなモチベーションが感じられませんでした。 そこで、雑誌でコーチングの記事を読み、自分の考えが整理されるかもと思いコーチングを受けることにしました。 その結果、職場に前向きな雰囲気が育ち、徐々にリーダーも育ってきました。 並行して自身の環境を整備した上で、ついに夢であった海外への留学をし、MBAと英語の通訳の資格を取り帰国。 現在は元のクリニックに戻り、ゼネラルマネージャーとして経営面からクリニックグループの医療の標準化に取り組んでいます。

    (医療法人医院)

  • トップスタイリストであり、オーナーでもあり、という状況でがむしゃらに働いていました。 スタッフも残業をして学び、賞を受賞したりと、質の高い美容室を目指して切磋琢磨していました。 立ち上げ当初からの夢である「多店舗展開」をめざし、経営者の塾などに学びに行き始めましたが、 学びをどのように現場に落とし込めばいいのか分からず、コーチをつける事にしました。 その結果、多店舗展開の第一歩として2店舗目を開業することができました。 さらに安心して任せられるリーダーが育ったことで、自分がいなくてもお店が回るようになりました。 勉強会や人との交流の仕方も変化が出てきて、先輩経営者でも怖じけつく事なく積極的に声をかけるようになったり、 不必要だと思われる会合などは断るようになりました。

    (美容院オーナー)

  • 腕利き料理人として自分の店を持ちましたが、経営者としは自信が持てず、向いていないのではないか?という思いと葛藤していました。 また、忙しいと感情的になってしまったり、やる気にムラが出たりもしていて、自分を客観的に見てもらえる第三の視点を求めていました。 コーチについてもらったことで、経営を続けていくのが難しい業界の中で毎年確実に売り上げをアップさせることができ、地域の評判店になりました。

    (飲食店経営)

  • 社長に昇格し、部下の数や求められる責任も今までと変わってきた中で、今までのリーダーシップのやり方では上手くいかず、変える必要があると感じ、コーチをつけることにしました。 今までの自分のスタイルにこだわりすぎずに、リーダーシップを発揮できるようになり、余計なことに悶々と悩む時間が少なくなりました。 個性豊かな部下や年下の部下との関係も改善され、チーム力が高まってきています。

    (製造会社社長)

  • 建設業を基軸にし、新規ビジネスとして女性専門のフィットネス事業に取り組みました。 今までとは畑違いの女性のみの職場で、自分自身が指示命令のコミュニケーションでしか関わることができなかったこともあり、スタッフマネジメントに苦慮していました。 スタッフのモチベーションを上げるにはどうしたらいいか、そのために自分自身がコーチングを学ぶ事に興味を持つようになりました。 コーチングしてもらったおかげで、行動に空回りや無駄が少なくなり、必要なタイミングでスタッフと向き合えるようになりました。 スタッフとの関係性が改善され、建設的な相談が来るようになりました。 やる気も上がり、店舗の会員数も伸びましたし、店舗数も1.7倍となりました。 スタッフの中からリーダーが育ち、今は右腕としてその人に仕事を任せる事ができるようになっています。

    (フィットネス事業 オーナー)

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