共創コーチングについて

共創を可能にする4つのコーチング領域

組織の大きな成果を導き出すために必要な4つの分野。
これらの習得を促す独自チャートで共創の視点を持つリーダーを育てます。

  • 目に見える領域
    コミュニケーション
    相手視点に立った対話力を磨くコミュニケーションスキル
    関係性の力学
    リード・トゥ・ゴール
    目標達成に向けてのガイドラインを示す
  • 目に見えない領域
    リレーションシップ
    相手との間に起こる関係性を見抜く
    パーソナルベース
    相手の状態(基盤)を瞬時にキャッチする

組織を共創に導く3つのステップ

実際に組織に共創を作り出すために、下記の3つのステップを順番にたどっていきます。

Awareness
気づきを得る

人が変化し、成果を出していくためのには「気づき」の力がとても重要です。良い「気づき」は、組織のさらなる発展に向けて伝播していきます。そのためにも、本人自身が、気づきを拾える環境、場づくりが重要です。

Change
変化する

変化のスピードが、急ピッチになった現代においては、個人も組織も、常に変化し続ける意識が必須です。そして、その変化への意識を具体的な行動へと落とし込みます。

Fixing
共創する組織へと変革する

一定の成果を出し続けるためには、必要なことを何度も繰り返し行い続ける「継続性」が必要です。そして、「継続性」は、「定着」変化していきます。

共創的経験学習

わたしたちの考え方

共創コーチング®では、受講者一人一人にとってコーチングの学びが人生を意義深くするための成長・変容の機会となるように、経験学習のセオリーを軸に学習を設計しています。
コーチングの学びと実践を経験し、内省を行い成長を目指し続けること、また真の学習者となりうることがリーダーの姿勢として最も大切だと考えています。

未来の自然な学習の場として

体験を裏付けする認知科学のエビデンスや研究結果、ICFなどの最新の情報を柔軟に取り入れ、時間の限られた中で効率的・効果的な場となるよう、学習形態を柔軟に、常に現場での実践をイメージした形で設計されています。
グローバルな視点で常にアップデートしながら学習システムの構築を行っています。
講師と受講者の関係ではなく、お互い学び合うものとして対等に関わり、自然と共創が生まれるような場づくりを意図しながらすすめていきます。

ICFコーチング教育認定行動規範の遵守

共創コーチング株式会社が運営するプログラムでは、ICFの倫理規定を遵守した運営を行っています。
ICFの倫理規定はコアバリュー・倫理原則・ICFプロフェッショナルとしての行動基準を定めています。
ICFの倫理規定はこちらからご確認ください。