おはようございます、稲垣友仁です。
この夏はさまざまな場所に伺う機会をいただいておりますが、前回私が担当した 、
共創コーチングメルマガ「攻めの休養」2025年7月21日号について、
いろいとと反響をいただいております。
あちこちで「この夏は“攻めの休養”を取りたい」
「“戦略的休暇”という考え方を実践してみたい」
という声を耳にしています。
自分自身のあり方や働き方を見直すきっかけとして、
読者の皆さんに活かしていただけていることを嬉しく思っています。
引き続き、良い休養をとっていただければ幸いです。
「攻めの休養」も、実はマネジメント力の一部です。
自分やチームの状態を俯瞰し、
戦略的にエネルギーを蓄え直すことができるのは、優れたマネジメントの力があってこそ。
そこで今回は、さらに一歩踏み込んで「マネジメント能力が高い人の特徴」について
ブログを書きましたので、ご紹介したいと思います。
(*詳しくは、この記事の最後にブログへのリンクを掲載しています)
組織やチームを率いるリーダーにとって、
「マネジメント能力の高さ」は成果を大きく左右するものです。
では、マネジメント力が高い人には、どんな共通点があるのでしょうか?
僕たちが企業研修やコーチングを通じて出会った優れたリーダーたちは、
単にタスク管理が上手いだけではありませんでした(あたり前ですが)。
共通しているのは、人の力を引き出す関わり方をしていることです。
例えば――
・部下の話に耳を傾け、状況だけでなく感情まで理解しようとする
・成果だけでなく、プロセスや努力をきちんと承認する
・相手の主体性を尊重しつつ、必要なときには明確に方向を示す
こうした姿勢が、チームの心理的安全性を生み、
結果として成果にもつながっていきます。
私たちはつい「マネジメント=管理」と思いがちですが、
実は「関係性をつくる力」こそが鍵だというのが共創コーチングの見解です。
今回のブログでは、マネジメント能力が高い人の特徴について
さらに詳しく整理しています。
ぜひ下記の写真を押印してブログをご覧いただき、
ご自身やチームのマネジメントに活かしていただければと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブログ:マネジメント能力が高い人の特徴とは?
マネジメントに必要なスキルと重要性を徹底解説!
———————–
※上記のコラムは、当社発行メルマガに掲載されたバックナンバーです。
下記のバナーから登録いただけば、毎週月曜日朝8時に、このようなコラムが届きます。
意識をもって一週間を始めることができます。