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1/18(土)オープンセミナー:『コーチが学ぶ、カールロジャーズのパーソンセンタードアプローチ(PCA)〜コーチングの源流を辿る〜』

毎月行われている共創コーチ®養成スクールを学ばれた方のための特別会員制プログラムCLUBA(クラバ)で、『コーチが学ぶ、カールロジャーズのパーソンセンタードアプローチ(PCA)〜コーチングの源流を辿る〜』をテーマに、特別セミナーとして一般の方にもオープン開催します。

今回は、
南山大学附属小学校教諭・南山大学大学院敎育ファシリテーション専攻非常勤講師である大島 利伸さんをお招きして開催します。

より良いコーチングを目指すコーチは、人間性を高め、コーチングだけではなく、それに関わる考え方やスキルも習得しようと日々学び続けています。共創コーチ®養成スクールでは、そんなコーチに役立つ学びの場を定期的に提供しています。

今回の学びは、カールロジャーズの「パーソンセンタードアプローチ(PCA)」がテーマ。
コーチングはカウンセリングのモデルから影響を受けているところが多く、特にロジャーズのパーソンセンタードアプローチ(PCA)は、コーチングの中心軸を担う、基本姿勢と認識されています。

大島さんは、南山大学大学院でもエンカウンターグループを教えられており、現在、共創コーチ®養成スクールの参考文献として挙げられている「傾聴の心理学(PCAを学ぶ)」の著者である坂中先生と一緒にセミナーを行っておられました。

ご自身のコーチとしての基本姿勢に大いに役立つ事でしょう。
ぜひご参加ください。

■目的:コーチが、コーチングに影響を与えているモデルから学びを深める

■主な内容
●PCA(パーソンセンタード・アプローチ)とは?
① ロジャーズの人生から見出されたパーソンセンタード・アプローチ
② 「自分になること」と パーソナリティ理論
③ 実現傾向と必要十分条件
④ 中核三条件(受容・共感的な理解・自己一致)
⑤ 十分に機能する人間
⑥ クライエントセンタード・セラピィ
●カウンセリングが成功する時
① クライエント側の要因
② 体験過程理論
③ フォーカシング
●クライエントセンタード・セラピィをグループへ適用することについて
① エンカウンター・グループの始まり
② グループの発展段階
③ 事例からグループプロセスを考える
④ ファシリテーターの在り方
⑤ エンカウンター・グループの展開

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【講師プロフィール】
大島 利伸さん
南山大学附属小学校教諭
南山大学大学院敎育ファシリテーション専攻非常勤講師

参考文献:
『傾聴の心理学: PCAをまなぶ』坂中 正義 他著、創元社
https://amzn.to/3ZKex74

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<第38回 CLUB BA(場)>

■主催:共創コーチ®養成スクール 共創コーチング®実践CLUB
■期日:2024年1月18日(土)20時〜22時
■場所:ZOOM

*随時グループワークや質疑応答を行いますので、できるだけ画面の顔を出してご参加ください。
*途中参加・退室可能
*22時にセミナー終了後、自由参加の交流会(陽子の部屋)があります。ご興味のある方はぜひお残りください。

■参加費:一般 3,300円(税込)
お申し込みはこちらから→  一般向けお申し込みへ

共創コーチング®実践CULB会員の方は無料です
(申込は必要ありませんのでメンバーページにてURLを確認の上、当日お越しください)
■申込期限:2025年1月16日(木)19:00まで

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三重県教育委員会発行の通信に掲載されました『校内研修:自己肯定感とコーチング』