こんにちは。稲垣陽子です。
先週は、「三重県市町総合事務組合」様で
マネージャー研修を行いました。
ご縁を頂いてから気付けば10年が経ちました。
年に3−4回、1回につき50名〜60名ほどご参加いただくので、
毎年、200名程度、10年で2000名の市町のマネージャー(係長級)の皆さんとご縁を頂いたことになります。
行政の係長といえば、現場の第一線。
担当を抱え、忙しく動いている方がほとんど。
この研修では、相手の成長のためのコーチングスキルを学んでもらうことと並行して、
忙しい中で煩雑になるマネージャーとしての役割を振り返ってもらう時間にもしています。
スキルだけではなく、自己成長につながる場にもなっていることが嬉しいです。
アンケートの一部を抜粋しました。
・部下をこれまで以上に大切にしたいと思う。職場環境を良くするも、悪くするも自分次第だと思った。
・学んだことは職場に持ち帰れることが多く、自分の成長につながると思う
・自分を見つめ直す機会になった。自分を知り、相手のことも知り、今後につなげたい
・目線を少しでもずらせば、新たな発見ができると感じました
・すぐに職場で生かせる。早速試してみます
・実践的形式が多かったので、わかりやすく、時間が過ぎるのも早かった
・職場で悩んでいたことが、解決の道にいけそうです。