今年もやってきました宇都宮大学が主催している高校1年生向けのグローバルサイエンスキャンパス。今年で4年目を迎えます。
毎年、最初の授業は当社の稲垣友仁が行う「セルフコーチング」の授業でスタートです。
本年度は、これまでの最高申し込み数がありました。
年々意識が高い高校生が集まっているように思います。
下記に、当日の参加者の感想の一部を掲載します。
自分の何かを変えたいと考えた時、大体が自分の悪かったところを見てしまう。そして「なんで・・・」「どうして・・・」と悩んでいたことがあった。しかし、悪かったところを改善するためには振り返りも大切だが「次どうするか」がもっと大切になるとわかり、これからは「明確な目標」→「実戦」→「次どうするか」→「目標」のように繰り返して自分を伸ばして行きたいと考えた。
自分ではわからないことも多いので、他の人に聞いたり、協力してもらったりして、自分も相手のことを聞き、協力し相互に伸ばしあいたい。
・私が好きな宇宙分野、物理学分野について話を理解してくれる友達がいたことがとても嬉しかった。学校にはいなくて、いつも寂しい思いをしていたので、大学へ行けばこういった良き理解者となってくれる人がいっぱいいてくれるのかと思うと、大学への希望が高まり、勉強のモチベーションが上がったと思う。
・私が、●●高校の受験に失敗したことをきっかけに数学の教師として将来は●●高校で教えたいというビジョンを話した時、他のみんなが応援してくれたことや具体的な目標があってすごいと言ってくれたことが嬉しかった。
・志の高い人にたくさん会えたことが嬉しかったです。
・いい意味で、追い立てられるような、そんな焦燥感を感じた。
・自分のビジョンを同じグループの人に伝えた時、褒めてくれて、単純に嬉しかった。また、自分の将来を詳しく話したことがなかったので新鮮だったし、話していてとても楽しかった。
・自分の趣味や興味のあることについて関心を持って聞いてくれる人や共感してくれる人がいたことが嬉しかったです。
・周りの人と格差があっても大丈夫だと先生が言ってくださったのが印象に残りました。
・今回普段とは違う環境でこのような体験ができたことで、本当に周りの人の意識が高いことが知れて、自分もこれから意識をもっと高めたいと刺激を受けられて本当に良かったです。
・目標を人前で宣言した時、誰も笑わずに真面目に応援してくれたことがとても嬉しい。
・iP-Uを初めて受けて、本当に色々な人がいるんだと思いました。そういった人たちと関わりあうことで自分自身の経験や考え方がより深まっていくと思いました。
・嬉しかったことは、今日初めて会った方々と、話し合いをしたり雑談を少しできたことです。人見知り解消のいい機会になりそうです。
・自分の夢や目標を叶えるためには具体的な目標を立てて、計画し、実際にやって見て、振り返るというリズムで進めていくことが大切だと分かった。
・この夏休み決めたことで21日以上続けて行い習慣化させて行きたい
・私は計画を立てても、その通りにいかないことがとても多かったのですが、今回の授業で、私の計画には具体性がなく、無理なことを書いていることに気がつきました。
・自分が成長するためには、振り返りが必要だとわかった。
・自分の夢を実現するためには、人から言われたことをただやるだけではなく、自分の意思で積極的に行動することが何よりも大切だと感じた。
・最初に行ったコーチングのデモンストレーションで自分に足りないものを探すのではなく、自分が今持っているものを探して、それを伸ばしていくことが大切だということがわかった。私は短所ばかり探してしまい、自分を追い込んでしまうという特徴があるので、長所に目を向けていくことを意識して行きたいと思った。
・印象に残ったことは、あの「革細工」の下りで、そこから自分の良さを伸ばすことで変われるんだなあと感心した。
・自分がどうやったら、一番力を出せるかや、集中できるかなど、もっと自分の特性を知りたい。
・お金持ちの人は、日常的に目標を立てて計画を立てて言っていると知ったので、今日から自分も目標と計画を立てて、10年後、20年後、大富豪として世界になを馳せるくらいになりたい。
・具体的なビジョンを上げてから目標設定をし、そこから行動を計画することで良い計画を立てることができることを知りました。