アメリカ発ミーニングメーキング(仕事の意味づくり)ワークショップ
Meaningful Work for Sustainable Growth
~持続的成長のための意味深い仕事~
『「経験学習」入門(2011松尾)ダイヤモンド社』によると、優れた業績を上げているマネージャーや人材育成において実績のあるマネージャーは共通する3つの特徴的な力を備えています。
1つ目は、挑戦的で新規性のある課題にとりくむ力(ストレッチ)
2つ目は、常に物事について振り返り、試行錯誤を繰り替えす力(リフレクション)
3つ目は、仕事に対して、目的意識を持って取り組む力(エンジョイメント)
の3つとなります。
特に3つ目の力については、毎日行う仕事に対して、その状況や物事を何か意味のあるものと結びつける力をセンスメイキング(意味形成)と言い、仕事や経験に「意味」を付与し、やりがいを想像していく力がある人が、物事をうまく行かせるということなのです。
今回のコーチングライブでは、ビジネスマンに「仕事の意味づくり」をアメリカで教えている方にゲスト講師として来ていただけることになりました。
最近アメリカでは、ポジティブ心理学やマインドフルネスが流行っていますが、その次に来るものが、ミーニングメーキング(意味づくり)だ言われています。
仕事にやりがいを持って、目的意識を持って取り組むためには何をしていくことが大切なのか、意味作りの方法について学び、また、それを支援するためにはどのようなアプローチができるのかについても学ぶワークショップになります。
講師は、日本人でありながら、結婚でアメリカに渡り、現在日本とアメリカの大学教授として活躍している方をお招きしてのコーチングライブとなります(日本語での開催)。
昨年の11月に京都の春光院という、海外の方々もたくさん集まる禅を教えているお寺で、「仕事の意味作り」ワークショップが行われ、大変好評でした。ぜひ、この考え方を日本でも広めたいと思い、講師にお願いし名古屋にもお越し頂けることになりました。
仕事のやりがいを見つけるための「意味づくり」を行うことで、パフォーマンスを上げる。そのようなことを学ぶためのワークショップです。
詳細&申し込みはこちらから