国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の方が、宇都宮大学iP-U主催の高校生向けグループコーチングの授業に視察にきていただきました。
写真は、その授業の様子です。
JSTが助成を行なっている15大学(北海道大学、東北大学、筑波大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京理科大学、慶應義塾大学、金沢大学、福井大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、広島大学、九州大学)の中でも、視察を行なったのは、宇都宮大学が初めてということです。
他の大学にはない、コーチングを取り入れた独自の教育方法で成果を出しているという噂を聞きつけて、視察に動いたということでした。
担当者の方から視察のコメントをいただきました。
「コーチングの授業では、
現在、コーチングが受講生の活動の質の向上につながっている事が定量的に示していけるよう、研究データーをまとめています。
昨年度から、河合塾のチューター向けにコーチング導入のお手伝いも始まっていますし、教育現場に置けるコーチの役割、コーチングの有効性について研究しています。
現場にカスタマイズしていくコーチングサービス
共創コーチング教育プログラム
↑ 導入事例なども掲載されています