満を持して
「グループコーチングスキル習得プログラム」を開催します。
http://www.coaching-syst.co.jp/school/groupskill.html
ようやく、このプログラムをみなさんにご紹介する時がきました。
「グループコーチング」って聞いたことはありますか?
コーチングは1対1の面談で使うスキルですが、
実際の現場では、部下の人数が多かったりすると、一度に複数人に対して、コーチングを行う必要が出てきます。
このように、1対多に対して行うコーチングのことを
「グループコーチング」と言います。
当社は、この「グループコーチング」を得意とし、
コーポレートコーチングはグループコーチングを軸に組み立てています。
例えば、企業さんでは、リーダー数人のグループに対して、定期的にお邪魔して、グループコーチングを行っています。会議とは違います。研修とも違います。
グループ全体に影響を与えることを意図しながら、その場で1対1のコーチングをしつつ、全体をまとめていきます。
結果、全体の目標意識や成果が高まります。
何より仲間同士の雰囲気が変わります。
初めてチーム全員が目標を達成できたり、今までなかった新しい取り組みが生まれたりします。
また、数年前まで、定期的に個人の方に対して「目標達成のためのグループコーチング」というプログラムも開催していました。
そこでは、9割の方が自分のやりたいことが明確になって転職をしたり、ライフワークを見つけて環境をチェンジしたり、ということが起こりました。
あまりに人生の変化が生まれるので、開催するタイミングを慎重に選んでしまうくらいです。
グループコーチングができることと、1対1のコーチングができることは、クロスする部分と、しない部分があります。
特に、グループコーチングは「スキル」といった目に見えるものだけでは追いつかない部分があります。
目には見えないけれど、その人の中に存在している「人間関係」「バックグラウンド」「才能」「性質」などを読み解きつつ、今ここで起こっているグループの力学も読み解き、さらに、最高の未来を描くシミュレーション力と、次元を変えていくコーチのコーチング力が必要とされます。
もちろん、時間通りに終わらせるファシリテート力も試されます。
そういったグループコーチングの技術を、
この度、初めてお伝えするプログラムを開催することとなりました。
共創コーチ養成スクール生以外の方も、条件を満たせば参加できます。
他機関でコーチングを学び、グループコーチングを実施したいと思っている方にも参考になると思います。
詳細は以下のページでご確認ください。
http://www.coaching-syst.co.jp/school/groupskill.html