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今回は、員弁郡・いなべ市PTA連合会が主催する「子どもの未来を語る会」に招かれて講演をしてきました。
東員第一中学校の大きなランチルームに、員弁郡・いなべ市のPTA役員さんや教職員の方々、約140名が集まりました。
夫婦おそろいのスーツを今年は新調してやってます。
会場全体とのやり取りや、演習を交えて1時間30分ぐらいの講演です。
講演後は、グループになってKJ法を使って、皆で交流を行いました。
各グループから発表と質問が出て、それに対して講師が答えていくという形で進んで行きました。
稲垣友仁は、いなべ市で教職員を務めていたこともあり、当時一緒に働いていた同僚がたくさんいました。
そればかりか、教え子も多数・・・。
子どもの未来を語る会は、1975年から続いている伝統的な会で、PTAと教職員組合女性部との共催でこれまでずっと続けてこられました。
必ず互いに語り合う形が取られています。
教職員と保護者が話し合う場があるということは、とても貴重だと感じました。