今日は、子育てスーパーバイザーとして、東員町立笹尾東小学校PTAの講演でした。
「家庭で出来る、子どもの「やる気」を育てる、親の関わり方」という題名で行いました。
東員町は三重県でも学力がトップクラスで、教育委員会を筆頭に教員の方々の頑張りが目立ちますが、保護者も学校への協力を惜しまない風土があって、このような中であれば教育は浸透しやすいだろうなあと思いました。
夏休みの教職員研修でお伝えした内容と、ほぼ似た内容を保護者向けに変えて講演をしました。
これで、笹尾東小学校で4回目の講演になりますが、徐々に保護者からの質問が増えてきていて嬉しい限りです。
教員と親が同じ方向を向いて子どもに関わることで、子どもの力が存分に発揮されるような場が作れれば本望です。
※後日、中日新聞に上記の様子が掲載されました。