6月に市立伊勢総合病院にて、ドクター、看護師長、専門技術長の方々を対象に、
「共創コーチング」の研修を行ってきました。
医療現場は緊急、即決の世界。
ドクターにかかる重責と不安の中で、どう「共創の状態」が役に立つのか。
準備の段階で、どの切り口で話していこうか、色々と迷いましたが、
研修を進めるにつれ、参加者の方々の顔も上がってきて、得るものがあったのではとホッとしています。
うちのスタンスは「現場」
現場で使えなければ意味がない。
そう思って、参加者のニーズや現場の状況に合わせて研修をさせていただいております。
日々迷いながら目の前の人と関わっている人々に、少しでも役に立てばと思っています。