「1on1ミーティング(1on1)」とは、上司と部下が定期的に行う1対1の面談のことで、部下の目標達成や意欲の向上、自己成⻑のサポートを目的として行われます。
近年、部下の成⻑や育成をサポートするための有効なツールとして、注目を集めています。
共創コーチング式1on1ミーティングは、単なる業務報告の場ではなく、個々の成長と組織全体の発展を支える重要な対話の場と位置付けています。
私たちのアプローチは、信頼関係を築き、オープンなコミュニケーションを促進することで、社員一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出し、成長する組織風土の実現を目指しています。
1on1ミーティングを導入する理由は多岐にわたりますが、最も重要なのは社員一人ひとりの成長と組織の成功を支えるためです。
定期的な1on1ミーティングは3つメリットがあります。
このような環境は社員のモチベーションを高め、組織全体のパフォーマンス向上に寄与します。
共創コーチング株式会社では、社員の成長を促し、現代の急激に変化しているビジネス環境に対応し、組織の持続的な成功を実現するために、1on1ミーティングの導入を強く推奨しています。
詳しい内容はYoutubeで解説しているので是非チェックしてみてください!
当社が提唱している『共創コーチング®︎』は、部下の成長にフォーカスしながら上司の持っているリソースも掛け算していくことで、効果的な成長とマネジメントにおける成果を育んでいく対話のプロセスです。
上司と部下の共創する「場」をうまく作り出し、両者が自律的に対話を進めてけるようになる4つのステップを提供しています。
※ 1on1ミーティング導入における成果の声です。
最初のヒアリングで、組織現状を把握し目標設定をさせていただきます。
単に研修を行って終わりではなく、研修後の振り返りも大事にしています。
カリキュラムの期間・回数は状況や予算によってカスタマイズしてご提案させていただきます。
担当者からのヒアリング、組織の現状を把握しどのような状態にあるのかを推測・判断します。
組織診断でいただいた内容を元に研修を設計します。
研修と共に、実際に部下に1on1を実施し、その過程をコーチングで継続的にサポートします。
アセスメントシートやヒアリングなどの⽅法を使い研修全体の評価や効果測定します。
集中的な集合研修を短期間で実施し、すぐに現場で1on1を実施いただけます。
1on1ミーティングスキルを講義と演習を交えながら、実際に体感して学ぶ研修です。
集中的な集合研修を短期間で実施し、すぐに現場で1on1を実施いただけます。
1on1ミーティングスキルを講義と演習を交えながら、実際に体感して学ぶ研修です。
ご⾃⾝の1on1スキルの課題についてプロフェッショナルコーチが1on1コーチングを⾏います。
事前に約2名程度の対象となる部下を決めて1on1ミーティングを実施していただきます。
実施中もコーチがサポートします。
1on1で⾏うコーチングを、1対多のグループに対して⾏うことで、
互いに取り組みや様⼦を交流することになり、意識を⾼め合う効果があります。
アセスメントシートを定期的にチェックし、スキルと学習の進捗を⾒直します。
LMSを活用しながら実践的な1on1ミーティングトレーニングを受講いただけます。
全体の流れを確認
動画による反転学習を1on1ラーニングコーチと共に行なっていきます。
事前に約2名程度の対象となる部下を決めて1on1ミーティングを実施していただきます。
実施中もコーチがサポートします。
アセスメントを定期的にチェックし、スキルと学習の進捗を見直します。
部下に対して聞ける管理者となることを目標にコーチと取り組みました。
私から見た・見えたことを伝えるのではなく、相手から聞いた・聞こえたことを伝えるイメージだと気づきました。
「質問」で学んだ”新たな視点”も意識し、ステークホルダー自身も把握しきれていない核心を顕在化させることができた場面があり、1on1を進めるとはこういうことか、を少し体感した気がします。
理系出身の私にとって、ヒトほど予測を裏切るものはない、というのが長年の考えでした。
今もその考えですが、良い方に予測が裏切られることを体験出来たら自分の中に新たな考えが生まれるという感覚を持ち始めました。
1on1は”良い方に裏切られる”きっかけになるという感覚を最後に掴めたように思います。
1on1ミーティング研修を受けることで、部下の考えや現状を理解することだけではなく、部下の問題解決を支援することが以前よりできるようになりました。
顧客である医師とのコミュニケーションに悩んでいた際にも大いに役立ちました。
研修は非常に丁寧で、特に受講後の3回にわたる1on1コーチングは実践的でした。コーチの質問は自分の行動を振り返る良い機会となり、コーチの関わりから新しいコミュニケーション方法も学ぶことができました。
共創コーチの講義は非常に親身で、プロフェッショナルな技術や経験から多くの学びを得ることができました。部下や同僚との関係だけでなく、日常生活にも応用できるスキルであることを実感し、今後さらに管理職として経験を積むうえでの礎となると感じました。このような機会を提供していただき、本当にありがとうございました。
部下は旧知の仲でよく知っている人ではありましたが、 面談する場があることで、今までよりも関係性ができ、部下への信頼が湧きました。
1on1ミーティグの研修を受けて、これまでよりも深く聞けるようになりました。プロフェッショナルコーチとの1on1で話した私の課題は質問力を高めることだったので、 4つの質問を頭に置きながら、部下との1on1に取り組んでいきました。方法論を学ぶことにより、バランスよくコミュニケーションを取れるようになりました。
自分が一番変化したのは、部下に対してより信頼するようになったということです。人のいいところを見る。マイナスのところは深掘りしない。本で読んで頭には入っていたのですが、普段の業務の中ではなかなかする機会がないので、1on1の30分の時間は集中してできるので貴重な時間だと思います。
国際コーチ連盟(ICF)認定マスターコーチ(MCC)(東海地区初)
社長専門コーチの第一人者・多種多様な業種の社長とともに、傾斜を支える企業コーチングを得意とする。
女性ならではの繊細な感性と抜群のバランス感覚、持ち前の華やかさを活かし、上司と部下、チーム内のコミュニケーションを整え、組織力の向上、社内のモチベーションアップに定評が高い。前職は、プライスウォーターハウス上海事務所にて、中国進出を目指す日経企業のコンサルティングを行う。その後、日本最大手のコーチング会社コーチエイで、90年代からコーチングを開拓し、大手企業でも大きく取り入れられる基礎づくりに貢献。
著書に、「言いづらいことをサラリと伝える技術」がある。
国際コーチ連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
教職公務員からプロコーチへ転職第一号。教育者向けのコーチング講師として全国を行脚する中、企業内の人材教育にも力を発揮。教育現場、企業内で培った沈着冷静な、“個々の才能を見抜く力”は、リーダー育成や、個人の強みを活かした強く柔軟なチームを編成するには必須だと、様々な経営者がその力を求めて周りに集う。教諭時代は、サッカー指導者として三重県代表U-14コーチ。
宇都宮大学大学院工学研究科非常勤講師。
日本初大学におけるコーチング授業『共創コーチング®持論』担当。