リード・トゥ・ゴール2日間コースとは?
共創を通じて、私たちは望む未来を創りたい。そのためには、スキルと仕組みを持って、ゴールへと進む必要があります。
コーチは、クライアントの目標達成に向けてのメソッドを、その人に合わせた形でガイドしていく必要があります。そのために必要な知識や障害の乗り越え方などを学びます。人の目標達成をサポートするために、コーチはクライアントにつき、コーチングが行われます。
この「リード・トゥ・ゴール」2日間コースでは、クライアントに対して、どのようにコーチが、目標達成に導いていくことができるのか、その具体的な方法を学んでいきます。
リード・トゥ・ゴール2日間コース カリキュラム
■ Chapter1. コーチのポジショニング
- コーチの役割
- コーチの姿勢
■ Chapter2. コーチングフロー
- コーチングの構造
- 目標設定(目標を明確にする)
- 現状認識
- ギャップを埋める
- 行動を引き出す
■ Chapter3. コーチングデザイン
- コーチングセッションについて
- オリエンテーション
- コーチングセッション
- ツールを使ったコーチング
リード・トゥ・ゴール2日間コース 開催概要
参加申込みは、開催日時のページよりお申込み下さい。

基礎コース『リード・トゥ・ゴール』とは?
共創を通じて、私たちは望む未来を創りたい。そのためには、スキルと仕組みを持って、ゴールへと進む必要があります。
コーチは、クライアントの目標達成に向けてのメソッドを、その人に合わせた形でガイドしていく必要があります。そのために必要な知識や障害の乗り越え方などを学びます。人の目標達成をサポートするために、コーチはクライアントにつき、コーチングが行われます。
この「リード・トゥ・ゴール」2日間コースでは、クライアントに対して、どのようにコーチが、目標達成に導いていくことができるのか、その具体的な方法を学んでいきます。
カリキュラム
■ Chapter1. コーチのポジショニング
- コーチの役割
- コーチの姿勢
■ Chapter2. コーチングフロー
- コーチングの構造
- 目標設定(目標を明確にする)
- 現状認識
- ギャップを埋める
- 行動を引き出す
■ Chapter3. コーチングデザイン
- コーチングセッションについて
- オリエンテーション
- コーチングセッション
- ツールを使ったコーチング
参加者の声
・「リードトゥゴール」という事で自分の目標や具体的な行動が明確になりました。コーチという寄り添ってもらう人の重要性を感じました。「相手を信頼する」心に残りました。(E・S)
・自分の経験やキャリアが、自分のしていくコーチングに反映するならば、やはりしっかりと生きていかなくてはなあ、と改めてコーチングの深さを実感しました。お二人の血の通ったコーチングが好きです。(K・K)
・クライアントの感情をキャッチする難しさと、その為のヒントを理解できました。ギャップを理解する事の重要さを感じました。(N・Y:男性)
その他、受講者の方々の感想はこちらをご覧ください。
開催概要
- 開催日時:2019年6月15日(土)・16日(日) 10:00〜18:00
- 会 場:コーチング・ステーション(名古屋市中区金山1-4-19 長谷川ビル8F)
- 参加費:一般
59,400円⇒ 48,600円(税込)⇒さらに!【開校4周年記念】38,880円(税込)
※ 基礎コース4コース同時申込みの場合、194,400円⇒172,800円(21,600円もお得)⇒【開校4周年記念】155,520
大学生 8,000円(コメント蘭に「大学生」とお書きください)※当日学生証を提示ください
お申込み
ナビゲーター紹介

稲垣 陽子(YOKO)
いながきようこ
株式会社コーチング・システムズ 取締役
プロフェッショナル共創コーチ®
国際コーチ連盟(ICF)認定マスターコーチ(MCC)
1970年生まれ。東京都出身。
青山学院大学にて心理学を学んだ後、上海に渡り、プライスウォーターハウス上海事務所にて中国進出を目指す日系企業のコンサルティングを行う。帰国後、株式会社コーチ・トゥエンティワン(現:コーチエィ)に入社。主にコーチング研修の企画・営業を担当。コーチングがまだ日本で知られてない90年代後半から開拓し、日本の大手企業でも大きく取り入れられる基盤づくりに貢献。
2001年2月、結婚を機に退社し三重県へ転居。ネットワークも人脈も無いところからコーチング業を開業し、多くのコーチがクライアント獲得に悩む中、クライアント延べ数200名以上、契約企業約100社以上の実績を作る。コーチ実績時間は5,000時間を越え、その半分以上が企業の社長。
現在、社長専門コーチとして全国で活躍。社長のメンタル面でのサポートに始まり、社長と社員(リーダーと部下)をつなぐためのコーポレートコーチングも全国で展開している。2006年に東海地区最初の国際コーチ連盟(ICF)認定マスターコーチの資格を取得。以降、ICFの規定に基づいたコーチングを実施し、コーチ養成にも力を入れている。

稲垣 友仁(ジョニー)
いながきともひと
株式会社コーチング・システムズ 取締役
プロフェッショナル共創コーチ®
生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
国際コーチ連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
1969年生まれ。三重県出身。
金沢大学教育学部卒業後、三重県公立中学校教諭、小学校教諭を経て、三重県教育委員会へ出向。その後、14年間勤めた公務員を退職し、教職公務員からプロコーチへの転職第1号となる。
日本にコーチングが導入されたコーチング元年(97年)からコーチングを導入し、問題児の個性を活かして才能を開花させる奇跡のコーチング手法で、これまでに500人以上の子ども・親に対してコーチングを行なってきた。教育現場を熟知した本格コーチとしては、国内随一の実績を誇る。
現在では、各都道府県教育委員会・行政機関・各教育現場に対してコーチングの講演・導入アドバイザーとしても活動中。講演・プロデュース数は年に100本を越え、3,000人以上の教育者・学生達に対してコーチングを伝えている。中学校教諭時は、サッカー三重県代表U-14のコーチも務める。
2007年・2008年三重県教育委員会「教育コーチング推進アドバイザー」国立宇都宮大学大学院工学研究科「共創コーチングアドバイザー」